木質バイオマスを発電燃料に

広域地域から出る木くずをチップ化し、異物除去、選別の工程を経て、品質基準を満たした燃料用チップを発電燃料にします。
九州ウッドマテリアルでは、木質チップ燃料を製造し、西日本各地の木質バイオマス発電所へ供給しています。
発電時に燃焼によって排出される二酸化炭素は、森林の二酸化炭素吸収量と同程度で、従来の発電方法に比べて、二酸化炭素排出量を減少することができます。また、太陽光発電や風力発電のように天候に左右されないため、高い稼働率を維持することが可能です。
広く浅く存在する木質バイオマス資源を1箇所に集中させ、電気という 利用しやすいエネルギーにすることで、効果的に利活用することができます。
木質チップ燃料製造工程 燃料化フロー
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製材端材、建設廃材、樹木等
産業廃棄物、一般廃棄物として出される
木くずを集め、保管します。
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破砕機にてチップ化
各破砕機で100mm以下のサイズになるよう砕きチップにします。
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鉄除去
建築廃材に含まれる鉄などを強力な磁石で磁力に対応する金属を取り除き、品質の良いチップを造り出しています。
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粒度選別
トロンメルスクリーン、旋回スクリーン等で、粉や0〜6mmのチップを選別します。100mmを超えるサイズのチップは、もう一度破砕工程へと戻ります。
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異物除去
風力選別機で、磁力に引かれない異物を除去します。(磁気に反応しないステンレスなどの金属)
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発電所用燃料チップ完成
完成した発電所用燃料チップは西日本各地の木質バイオマス発電所へ供給します。日田発電所へは直送コンベアで計量されながらリアルタイムに発電所のサイロに送り込まれます。
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